ブナの森散策ツアー

ブナ林に包まれて四季折々の美しさを感じよう

春には目に鮮やかな新緑。夏には白い樹肌が美しく。秋の葉は黄金色の輝き。

森の家周辺の森に入り、季節に合わせた自然やブナの不思議にまつわる話を聞きながら散策します。

ユニバーサルデザインの「里山こみち」

綺麗に整備された遊歩道はとても歩きやすく、お子様やご年配の方も気軽にご参加いただけます。

なべくら高原・森の家の代表ツアー。ウッドチップが敷かれた遊歩道を中心に四季に応じた様々な植物や生き物、 そしてなべくら高原の誇るブナの森をガイドと一緒に散策しながら歩きます。
歩行距離は約1.5キロ。綺麗に整備された遊歩道は小さなお子様からご年配の方まで、どなたでも気軽にお楽しみいただけます。
※残雪期は長靴やスノーシューを使用して歩く場合もございます。

新しい発見で溢れた森の中はネタの宝庫？！

豪雪で知られるなべくら高原の四季ははっきりとしており、それぞれの季節に応じて植物や動物の暮らしを垣間見ることが出来ます。
このツアーではそれぞれの一番の「旬」なネタをガイドがご案内。その時々、時間に応じて変わる里山の自然は常に発見に溢れています。

村人の暮らしに近いブナ林

森の家周辺のブナ林は樹齢100年前後。かつて「役立たずの木」と言われたブナの木が今は数少ない貴重な財産として残されております。村の民家のすぐ裏手に迫るように茂るブナの森には、田んぼに使用される水を温める「温水溜池」や水路があります。
かつて民家の屋根に使用されていたススキのカヤ狩場の跡地など、人々の暮らしの一部も見て取れることが出来ます。

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ご予約・お問い合わせの際は「ツアー番号」をご記入ください

プロフィール　：　なべくら高原・森の家は長野県飯山市の最北部なべくら高原にある自然体験宿泊施設で、「森林セラピー基地　いいやま」のメインセンター、「信越トレイル」のビジターセンターでもあります。6haの敷地内には喫茶や各種研修にご利用いただけるセンターハウス、イベントにご利用いただける半野外施設こもれび、宿泊は森に囲まれた10棟のコテージ、車いすやベビーカーでも散策可能なユニバーサルデザインの遊歩道ブナの里山こみちなどがあります。 季節によって表情を変えるなべくら高原の自然とともに、皆さまのお越しをお待ちしております。

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